コンポ危篤

2007年1月24日
 もらいもののミニコンポ。ここに住み始めてすぐにもらったから4年前位かな・・・。最近CDが聴けない確率がじわじわ上がってきました。危篤状態です。加えてipodのバッテリーも重篤な事態。(というか、こっちはもはや仮死状態で交換は必須)

 で、ミニコンポの検討を。マニアじゃないのでこだわりはないんですが、ipodとの連携でONKYOがいいかなと。
 で、DVDを乗せるかどうかで悩む・・・。TVは観ないけど、ソファでのんびりDVD観たい。今はPCで観てるので、どうも味気ない。 大型モニターを買ってDVD搭載コンポにつなぐ手もあるけど、画質に難ありか?かといってディスプレイとしてTVを買うのも勿体無い・・・・ぐるぐる。

 まあ、今の優先順位は音楽だからなあ。予算も限られてるし、ああ、悩ましい。

 とりあえずipodは自分でバッテリー交換します。
 
 
 

塩豚とごぼう煮

2007年1月23日
 高橋みどりさんの「伝言レシピ」から。これにトライするのは2度目ですが、今回は1週間熟成の塩豚を使ってみました。

 塩豚・ごぼう・お酒のみという潔さ。仕上げにお酢とひきたての黒胡椒。そして和カラシでいただきます。

 ごはんのおかずは勿論ですが、お酒の肴に最高です。特に焼酎と相性いいと思う。ごぼうがまた美味。

納豆

2007年1月20日
 うちにはテレビがないもんで、「あるある」で納豆が取り上げられたことも知りませんでした。でも恵比寿三越の納豆コーナーが見事に空っぽになってたので、ココアや寒天のときみたいに「ああ、なにか特集組んだのね」とは思ってましたが。(大手スーパーには事前に情報が流れてて納豆の供給が途切れることはなかった模様。これもどうなんだ。)

 で、結果やらせだったと・・・。

 そもそも一日納豆2パック食べて痩せるなら苦労しないです。勿論納豆を何かに置き換えれば痩身効果はあるかもしれない。ごはん・野菜、そしてオニクの代わりに納豆とか。これはすごくいいと思う。

 昨夏私がぐわっと痩せた時の主食は「納豆」「豆腐」「温野菜」でした。甘いもの・アルコールもひとりのときはご法度。炭水化物は原則お昼ごはんのお弁当のみ。加えて週5日のエクササイズ(筋トレで代謝を高める)

 同じものを食べ続けるとか、単品置き換えなどなど(リンゴしか食べないとか、プチ断食とか)では痩せ体質にはなりません!間違いなくリバウンド!断言するっ!
も〜何度も経験しました・・・とほほ。そもそもそんなの全然楽しくないですし・・・。一生それだけ食べて生きることもできなかろう・・・焼肉だって食べたい。がぶがぶお酒飲んで酔っ払いたいときもある。たまには飲んだあとのラーメンだって、ねえ。

 そういうジャンクな欲望を受け止められる体を作ることを考えるべき。

 あ、それから水を飲んで痩せるのも、ただ飲んでるだけじゃ絶対痩せないです。飲んだ水を体から出す努力をして循環させないと。要するに運動して汗かいてさらっぴんのお水をカラダに入れることに意味があるのではないでしょうか・・・。
 セレブは沢山お水飲んで、きっちりエクササイズしてるからスリムなのでは。

 代謝アップなくしては根本的なダイエットはあり得ないというのが実感。真のらくらくダイエットがあったら教えて欲しいもんです。
 
 ま、これで納豆が普通買えるようになるだろうからやれやれ。ほっ。
 そりゃもう、食べすぎ飲みすぎ深夜食。結局カロリーオーバーなんですよね〜。一人旅暦も結構刻んできましたが、全然抑制できません。ひとりで都内のホテルでまったりしててもなぜか太る。ホテルのジムで走ったりプールで泳いでも、なぜか太る。

 今回はばっちり2キロ太って帰国した訳ですが、夜の9時過ぎにフリット(勿論マヨネーズもね!)買って、ホテルでビール(極楽)、あるいはおなかぱんぱんなのにワッフル買い食い、なんつう生活してたら、あなた、そりゃ。
 しかも、旅行中は必要以上にしっかりした朝食を頂くので、エネルギー余りまくり。よくまあ2キロでおさまったと。

 ああ、それからフォアグラの如き機内食(往復)。

 ヴァージンアトランティックはエコノミーでも4種類からお食事がチョイスできるのです。しかもそれなりに美味しい。そのお楽しみもあって、今回はVSを選んだんですが。
 往路のランチは松花堂弁当・中華丼・チキン・ミートボールカレーの中から選択という具合。成田発なら迷わずお弁当です。そこいらの会議弁当より味もプレゼンもよっぽどまとも。

 11時間以上殆ど動かず、ビール飲んでワイン飲んで、お弁当食べてアイス食べて、おにぎり食べて、また機内食食べて・・・。でもちゃんとおなかがすくんです、これが。で、美味しくきれいにいただくと。

 以上言い訳でございました。

 

 

爆睡。

2007年1月17日
 旅行から帰って初めての休日。眠る眠る・・・。

 ジムでワークアウト。まだちょっと体が重い。
 2年前のベルギー旅行でうっかり食べ損ねた「ブーダン」。お気に入りのレストラン、’t Kelderke(ケルデルケ)でリベンジ。

 ブラン&ノワールの立派なブーダン。野菜入りマッシュポテト「ストゥンプ」添え。

 黒ブーダンはふかふかっとした食感(ぱさぱさとは違う)で、臭みは全くありません。ソーセージ、というよりもムースっぽい。ワインによくあいます。
 白ブーダンは優しい味わいながら、肉の旨みがぎゅぎゅぎゅっと。スパイスの塩梅もいい感じ。

 ああ、幸せ。

 ケルデルケは世界遺産グランプラスの中にあるのに、お値段は手ごろで、あたたかく気軽な雰囲気。ベルギー郷土料理屋?でしょうか。 昔の酒蔵なので、半地下で狭くて穴倉っぽい。ビアカフェじゃないのでビールの種類は少ないですが、何を食べても美味しいです。グラスワインは2.5ユーロと安い。
 もちろん1人で入っても全然OK。サービスのおじさまたちも皆さん親切です。
 
 ブリュッセルでは毎日ここでもいいくらい好き。
 
 

ユーロスターの食事

2007年1月12日
 ロンドン・ブリュッセル間は往復ユーロスター。食事付のファーストクラスをネット予約しました。プロモーション価格で160ユーロ・・・約25000円。かなりお得だと思います。

 ウェルカムドリンクにはシャンパンもあり。こまめにお代わりをすすめてくれます。

 往路はランチの時間帯。前菜のプレートの後、飲み物とパン(ブラウンかホワイトを選べる)のワゴン、続いてメインのワゴンがやってきて、アツアツをサービス。

 メインは肉か魚の選択。お肉は・・・「venison」・・・えーっとえーっと・・・?

 「鹿肉」ですか!やるな、ユーロスター。勿論これをセレクト。ブルーベリー入りのマッシュポテトとブロッコリー添え。ボルドーの赤をぐびぐび。

 復路はディナー。シコン・オ・ジャンボン(アンディーブとハムのグラタン)をチョイス。ベルギーっぽくてうれしくなります。シコンは今が旬の野菜。リエージュの朝市でも山盛りになって売ってました。ボルドーの白をぐびぐび。
 
 いや〜楽しかったあ。ユーロスターの食事、なかなかおすすめです。

 追記:画像や詳細はこちらにUPしました。                 http://ribai.exblog.jp/

ビール漬け人間

2007年1月11日
 今回はロンドン2泊の後、陸路ユーロスターで移動してブリュッセルに3泊。お昼にビール、おやつにビール、夕食にビール(・・とワイン)、ナイトキャップにビール・・・帰国後計量2キロ増量。あきらかにおなかがまあるい。特にお買い物を楽しんだ訳ではないので、お土産は私の増量したビール漬けのオニク2キロ分です。

 前回チョコレートを買って帰って、現地で食べる味との差を思い知ったので(チョコはケーキ並にデリケート)、お土産にはスーパーで売ってるチョコバーばかり買いました。自分で運ぶとどうしても手荷物になるし、適切な温度は維持できないもんね。
 ショップで選んだ宝石みたいなチョコを、店を出るなり歩きながらぱくぱく食べるのが最高。

 

 

ただいま。

2007年1月10日
 無事帰国。

 着陸時の成田は3℃で、旅行期間中もっとも寒かったのでは。ベルギーはともかく、ロンドンは寒かろうなあとニット帽と手袋持って行きましたが一切出番なしでした。

ムールは2回(=2キロ)食べました。定番中の定番の「Chez Leon」と、ムールの名店だという「Bonne Humeur」を探して行きました・・・メトロのMADOU駅から徒歩10分。観光コースからはずれていますが、周囲はオルタの作品も現存する、素敵な街並みです。
 
 定番「Chez Leon」も勿論美味しかったのですが・・・「Bonne Humeur」のムールの旨さといったら。
 地元の気軽な食堂といった風情。ランチの開店時間にあわせて訪れました。
 一人でフロアを仕切っているマダム(銀髪の上品なおばあちゃま)の接客がまた素晴らしい。てきぱきとしてて、でもとってもあたたかな物腰。
 黒板のおすすめワインもぴかっと光る魅力。ムール以外のお料理ももとってもうまそうです。
 大好きな「白ワイン蒸し」をオーダー。深くて味の濃い仕上がり。たまりません。セロリ・玉ねぎもどっさり。ル・クルーゼの鍋ごと持って帰りたかった・・・。

 至福です。

 あ、ユーロスターの食事もよかった。飛行機の機内食(勿論エコノミーでの議論ですが)とは比較にならないです。

行ってきます

2007年1月3日
 朝6時半です。では、行ってきます。

旅支度

2007年1月2日
 寒い時に寒い所へ行くので着る物がかさばるなあ、と思いつつパッキンしています。今回はロンドンからブリュッセルへの移動があるし、全然バリアフリーじゃないtubeを乗り換えたりするので、でっかいスーツケースはやめ。コンパクトな荷造りで挑みます。SOLDの誘惑にどれだけ耐えられるか・・・うーん、無理っぽい。現地で考えよ。

 休みの最中の旅支度なんて初めて。たいがい前日まで働いてて、当日朝に荷物を整えるので。
 
 旅立ち直前の「ああ、行くのめんどくさ」を楽しみつつ。で、毎度のことながらきっと明日になって成田に向かうときにはアドレナリン大放出。

 ムールとベルギービールを堪能してきます。
 3日から旅行なので冷蔵庫の中身をせっせと消費する年始です。久しぶりにホームページも更新しました。

 年越しはワインで気分よくよっぱらって早くから寝ちゃいました・・・気付いたら新年。

 テレビのない2度目の年末年始です。勿論紅白も観てない。この生活が完全に定着しました。今年もきっと買わないな。DVD用に大型ディスプレイは欲しいんだけど。

昨日自主トレでちょっと走ったら筋肉痛・・・。


 

失い得たもの

2006年12月31日
 今年も今日でおしまい。

 年明け早々にライブドアショックで未曾有の大損(もっと損した人は沢山いるでしょうが・・・ね。)。
 あ、思えば、結婚して離婚した時に既に大損。お金も時間も。恋の勘違いとはげに恐ろし。でもあの経験が今の自分を積み上げているのだからね。貴重な経験でしょう。

 あ、結婚してたら丸10年だった。スウィート10。甘くない10年。

 そんな自分を常に認め見守ってくれた友人の早すぎる死。

 今年はそうした「形あるもの」の大きなふたつを失いました。株は自己責任の投資だし、立ち直りも比較的早かった。もともと「お金」に執着しないのかもしれない。お金は自分についてくるものという感覚があるので、きっとまたついてきてくれます。

 でも彼女の死は大きかった。

 亡くなっても心で生きているというのはある意味真実だけど、残された者の、悲しい悲しい嘘だ。死んでしまった人は、目の前には二度と現れない。新しい記憶を紡がない。大人になったぶん、17歳の時の父の死よりも、重く受け止めた彼女との別れ。

 FPと宅建受かって、エクササイズで5キロ痩せました。「形ないもの」を得ました。

 4月のパリ・7月の島根・10月の青森と旅して、それぞれに深い感動を得ました。これも形のないものですね。
 ・・・あ、この3つの場所には「鼻濁音」というすごい共通項が!今年の隠れテーマ?今日になって発見。

 さあ、来年はどんなことが待っているんでしょう。どんなときでも「楽しく学ぶ」習慣が途切れないようにしたいと思います。

 今年後半の大ヒット、「ゴルゴンゾーラ豆もち」とピノ・ノワールでお年越し。
 

中野さらしな総本店

2006年12月30日
 母と待ち合わせて食事。一足早く年越し蕎麦してきました。中野の「さらしな総本店」はごくふつうの構えの街のお蕎麦やさんですが、エッジの効いた蕎麦がでてきます。てんぷらも「そば豆腐」もなかなか美味。お酒も安いし、久々に行きましたがいいお店です。
 店内はすいてましたが、年越蕎麦を買い求めるひとが途切れることなく訪れていました。

 チケットマスターUK版で「マンマ・ミーア!」予約。サークルの後ろの方ですが、舞台奥が見切れることがないことを祈ります。ミュージカル、勿論他の演目も考えましたが、やはりこれになってしまった・・・ミュージカルが観たいというより「マンマ・ミーア!」おたくになりつつあります。
 
 ロンドン到着の夜に時間と体力があれば、何か飛び込みで観ることにします。

年賀状。

2006年12月28日
 すごい。年賀状が28日に完成した。ぱちぱち。

 この4年間は、その年に訪れた国の印象深い風景を10年以上も使っている愛機「ぷりんとゴッコ」にて作成。版画風タッチに単色使い(色は「唐茶」、紙も手漉き和紙と決まっている)。一年で唯一の制作と言ってもいいですねえ。その分結構真剣です。
 
 5回目の題材は4月に訪れたモン・サン・ミッシェル。素晴らしかったな・・・。ゆっくり資料を見返し、スケッチ。さらに描き込みながら、思い出を手繰る、私にとっては貴重なひとときなのです。

冬休み

2006年12月27日
 仕事納めは昨日ですが、今日もちょっとだけ仕事。同じように出勤している上司に年末の挨拶して、3時過ぎには早々に退社。

 さ!長〜い冬休みの始まりです。

 まずは渋谷で外貨両替・・・ついにユーロは160円。4月から20円近く上がってます。うーん・・・。

 ま、今回も別に大きな買い物するつもりもないのでいいんですが、多少は節約モードになっちゃいますね。

フランチャコルタ

2006年12月26日
 雨男とお疲れ様会。ほんと、お疲れ様でした。

 大晦日にこっそり飲む予定だったスプマンテ、フランチャコルタ・フェルゲッティーナ 「エクストラ・ブリュット」をあける。(酔った勢いであけてしまうが正解)。
 うーん、なんともなめらかです。おなじくフェルゲッティーナ の「サテン」と悩んで、またもやジャケ買いでこっちにしたんですが、「サテン」も飲みたくなります。 
 フランチャコルタのなかでも、白ブドウ(シャルドネ、ピノ・ビアンコ)のみから造られたブリュットで、瓶内気圧が4.5以下の場合、「サテン」と名乗ることができるそう。上品さと柔らかな泡立ちが想像できる、素敵なネーミング。さすがイタリア。

タパタパ

2006年12月25日
 会社の打ち上げ。ほんとの仕事納めは明日ですが、殆どの人が明日からお休みするので、本日にて〆。
 
 諸々の事情により、中目黒から遠出してクリスマスの渋谷・宮益坂の「タパスタパス」で宴会。えーそのセレクト、罰ゲーム的。タパタパに来たの、何年ぶりだろ・・・。(しかも夜)

 25日、クリスマス、渋谷。混雑・ばかっプル等々を危惧していましたが、全然そんな感じじゃないですね。クリスマスは24日で終了してるみたい。

 タパタパ、悪くなかったです。

 若い子にまじってなんとか頑張ったこの一年。自分を殺して流れを見究めることに徹しました。まあ、それなりによくやった、自分。

シャトー・クリネ1999

2006年12月24日
 雨男「シャトー・クリネ1999」を抱えて来訪。私が散々悩んだ挙句に用意した泡はゴッセのグラン・レゼルヴァ・ブリュット。最後は殆どジャケ買い。お値段以上の高級感あるボトルデザインが素敵。

 ゴッセは深い飲み口。「乾杯」向きではないでしょうが、繊細さもあって、味わい深いです。

 で、シャトー・クリネ1999。お互い予算は一万円以内ね、という約束で泡と赤を持ち寄ったわけですが、ほんとに一万円で買えるの〜?という驚きのあるワインでした。
 もう、圧倒的に私の好み(メルロー好き)以外の何物でもないんですが・・・スモーキーなんですがふんわりと癒される味。

 クリスマスはおうちでぬくぬく過ごすに限ります。

もしも雪なら

2006年12月21日
 ドリカム。もう10年以上前に横アリのライブに行ったな〜。

 「もしも雪なら」は、もうめちゃめちゃに切ないオトナの歌。泣ける。
 
 美和ちゃんも一緒に年月をかさねて来たのだなあと思う。ガールズへの応援歌から、今へ。

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