雨男

2007年9月10日
3ヶ月ぶりに雨男登場。やはり雨模様。実力ありますね。

別れた人と会う、というより、大好きな人に会う嬉しい気持ちでいっぱいで。
フラれた理由を知りたい、という本来の目的も、もうどうでもよくなりました。

でもそれはちょっとだけ後悔。

自分にきちんと向き合うと、もう一度出会いなおしたいと願っていることは明白。

2回フラれるのも、こわかったのかも、自分。

2007年9月3日
 通ってるジムのマシンフロアからはプールが見渡せるのね。マシンフロア側レーンはスイムビクスのクラス。

 ほとんどが妙齢のオバサマ達なんですが、なんと!今日は
インストラクターよりもかっちょいい男子がっ!もう浮きまくりです。色は小麦色で胸板も厚くて美しい筋肉。シャープな顔立ち。マッチョすぎず、ジョン・ローンぽい。歳のころは20代後半か・・・。

 なんでや!!!あんた、なんでこのクラスに・・・。

 絶対誰かのツバメだ。そうだ、そうに決まってる。

 あ・・・インストラクターの彼氏か???謎は深まるばかりです。レッグカールしながらガン見してしまいました。

美術検定

2007年9月1日
素晴らしき40歳計画。

「美術検定」ってのがあるそうなので受けてみようと思います。
正確には 

劇団☆新感線2007年夏休みチャンピオン祭り
「犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート」

・・・です。で、デスノートだったのかっ!と。

サンシャイン劇場 11列

お祭りです。映画・ミュージカルのパロディ満載。個人的にはラストの成志さんのジャック・スパロウ♪がツボ。あとは古田さんの「薮原検校」セルフパロも爆笑でした。

あれこれ語るのもあほらしい老舗の娯楽大作でした。
 あのですね。あたしの席の後ろのおばちゃんとおじちゃん数名がうるさい・・・。受講中は勿論、修了試験中ももそもそ話するわけです。

 ・・・きっちり注意せんかい!試験官!!!

 この会場に限って言えば、若い子たちのほうが断然マナーいいです。講義慣れ・試験慣れしてるのかもしれませんが。

 講義も試験も、とにかく「間違えなく書き写す」ことに主眼が置かれています。

 こういう人たちに、一生に数度の買い物をお任せするのです。書き間違えないことが大事って、どんなんでしょう。
 瑕疵担保責任も危険負担も、そんなことより、きちんと数字と日付を資料から書き写すことが合否を決める。

 生活者は自分の買うもの・売るものへの理解を深めなくては。

 うちの不動産部門にも、取引先の不動産屋にも思う。確かに記入モレ・調査ミスの話は少なくないんです。

 めんどくさいかもしれませんが、どんな買い物でも契約書はよく読みましょう。

 宅建受けた時も思いましたが、持っていた印象に違わない業界の体質をちょっと見たかも。

 これが率直な感想。

 くたびれた。

  
 
 去年受かった宅建。仕事の都合で主任者登録することに。実務経験がないので、「登録実務講習」を2日間受講して試験をパスしないと登録できないんです・・・。

 講習会場はサンシャイン60。さすが池袋、朝から猥雑なムード満天です。たまりません。
 昨日の高輪との落差にくらくらしながら会場へ。

 意外に若い子が多い。学生さんぽい人もちらほら。でもきっちり「不動産系」のおっさんも。ああ、宅建ぽいぜ!そうでなくちゃ。

 ああ、あつくるしい。
 昨日受けてきました。ワインエキスパート試験。
 いつのまにか名前がかわった「グランドプリンス新高輪」の国際館パミールの大宴会場を2つ使っての試験。ソムリエ・ワインアドザーバーにワインエキスパートの試験が同時開催です。(一次はそれぞれほとんど同じ内容の試験)

 受験者の雰囲気がいい!(宅建とはえらい違いですわ・・・)そしてソムリエ試験会場の美人度が高い!!客室乗務員関係でしょうか・・・。

 でも会場にぎゅうぎゅうに詰め込まれるので、両側の人の勉強度が勝敗を左右するのでは・・・と、思わずにはいられません。あんなに高い受験料(2万7千円だ!!もうけすぎ、ソムリエ協会!)とっといて、今までで最も劣悪な受験環境でした。

 さて、試験は意外とできました。前半1/3は「おお!すらすら解ける!!ひょっとしちゃう?自分??」と興奮しましたが、その後ストップ。南アなんか全滅よ〜全然見てないもん。

 当然合格ラインには遠く及ばないですが、半分は確実に取れてる。所詮暗記物なので、覚えてないものには答えようがない訳でね。

 スタートの遅さに加えて、あの勉強量で、少しでも「できた感」がある自分をほめたいと思います。

 よしよし、ようやった。

試験前日

2007年8月26日
明日はワインエキスパートの試験。
敵前逃亡はしない主義なので受けます。受けますとも!

楽しんできます。

2004年の11月に。

2007年8月16日
私は、ここでこんな文章を書いていた。
浮き沈みのある恋であったけど、常に真剣勝負であったことは間違いないと思う。それは本当に誇りに思う。

--
仕事の失敗は仕事の成果でしか挽回できない、恋を失うときにできたココロの隙間は、やっぱり新しい恋でしか埋まらない。

 まるっきりちがう形で埋めるなんて不可能。たとえば思う存分泣き喚いても、よくある暴飲暴食に走っても、私で言えば、どんなに心を動かされる芝居を観たって、きっとほんのちょっと気が紛れるだけ。

 あるいは忘れた振りをすること位はできるかもしれない、それなりに経験値の高いオトナなんだから。

 結局、失ったものとおんなじ形のピースを見つけることでしか、まんまるな自分は取り戻せないんだ。

 すぐに立ち上がって探せるか、自分。まんまるじゃなくなったとき、あれとまるっきりおんなじ形をした、素敵なピース。
--

「あれとまるっきりおんなじ形をした、素敵なピース。」

今手にしている「これ」はもしかしたら、そうなのかもしれないけど、少なくとも今は絶対にちがうと思う。
「あれ」と同じものなんて、見つかるはずがない。近くにあっても気付かない。欲しいのは「あれ」そのものだもの。

でも、立ち上がって探している。もしかしたら、探せるかもしれない、自分が置いてきたもの。
「これ」と向き合うことからゆっくりはじめよう。
 体を壊してしまうと、本当に全てに気力がなくなりますね。勿論ジムにも週1回くらいしか通う気にならないし(十分ですか?)、仕事も最低限のことだけなんとかやって、息絶え絶えに逃げ帰る。
 
 なんとか復活。体はよくなったけど、でも、もうもとの自分には戻れないのかもしれない感じです。。心の一部分がすっかりもぎ取られた感じ。感受性の一部分が欠落してるんですね。

 11月にグループ展に出展するのだけど、大丈夫か・・・まあ、あせってもいいものは出てこないと思うので、「いまのこかんじ」を生かしたい。

 東京マラソンにエントリー。当然10キロ。当るといいなあ。

 そんなことより、もういちど、人を心底惚れこんで、そして仕事に気持ちを込める自分に戻れるのかな。

 あせらないことだとは頭ではわかっているのですが、ぽかっとあいた大きな穴が埋まらない不安。

へこむ〜

2007年7月26日
ついに体調もおかしくなってしまいました・・・。

ま、無理もないと自分に言い聞かせてます。
この2ヶ月半で、大きなショックを2回も受ければ、体もびっくりするよねえ。ごめんごめん。

ワインの勉強も、これではあきらめるしかないか・・・。一ヶ月あるので、教本通読して一応は受験はしますが、そもそもそんな気になれない。

ああ、もう、果てしなくへこんでます。

とっととゼロからやりなおせ!っていう神様からの喝かなあ。

空き巣!

2007年7月21日
気分よく飲んで帰ってきたら空き巣被害・・・。
その日にうちのマンション3戸が被害を。

もうめちゃくちゃ落ち込んでます。

権利書や時計とか現金は全く被害を受けず、
大事な指輪とヴィトンのバックだけ持ち去られてました。

バックはどうでもいいから、指輪を返して欲しい(涙)
大事な大事な大事な指輪なんです・・・返して。

地震

2007年7月16日
 今日の地震はオフィスで体験。25階建の10階部分なので揺れやすいかもしれない・・・でもそれをさっぴいても、気持ち悪い揺れ方でした。
 ゆるーりと長時間。長周期地震動ってやつでしょうか。遠くで大きな地震があったんだろうな・・・と思いましたが、やはり。

去年の今頃は

2007年7月14日
 丁度シマネに帰ってたな。もやもやした自分の本当を探しに久しぶりに帰ってみたんだった。

 ところでシマネとシネマ、似てる。

 そしたら。

 故郷はまんま変わらず、田舎のままで、そこには「自分」はいなかった。今を生きることでしか、自分は確認できないということ。よし!と思って東京に戻ったのだった。

 そして今年。また今日がやってきた。このまま何もわからないままなのか。

 でもまだ一か月。この気持ちをかかえてお墓に行く覚悟は、つきあった最初からできているけど。ちょっと、これは予想外にしんどい状況。おそらくは天罰。

 ならば甘んじて受けましょう。

 「選ばれなかった」という実に醜い現実から目をそむけて、ひたすらにきれいな言葉で自分をごまかすような生き方はしない。

 

欽ちゃん、走る。

2007年7月14日
 今度は欽ちゃんが走るんですって?テレビないから観ないけど、70キロか〜。

 すごいなあ。

 当然「欽ちゃん走り」でゴールしてくれることを期待。
 ひょんなことから商社でミサイル売ってる人と知り合う。ミサイルですよ、ミサイル!

 ぶ、武器商人じゃん!!トルネコかっ!

 ほんと、世の中なんでも売ってますねえ。

 しかし、色んな意味で「武器商人」に相応しいキャラだった。全然トルネコじゃなかったけども(笑)

 異業種交流も、ここまでかけ離れるとなんだか笑える。

再度ダウナーな日々

2007年7月11日
 フラれてやっと一ヶ月。かなり立ち直ってはいるけど、色んなシーンであきらめ切れない自分がたまに顔をだします。あほだな・・・自分。

訪問査定。

2007年7月3日
 5社に簡易査定をしてもらって、本日そのうち2社に訪問査定してもらいました。売り出し価格は3900万スタート(4000万超だと検討されない可能性がある)という見解は共通でした。なるほどな。

 因みに仲介のパートナー選びは、ずばり「担当との相性です!」って。これもなるほど・・・・なんでも同じですね。

 知らないうちに、このおうちは資産として成長していたんですね・・・すごい、すごいじゃん、お前!あの時お前を選んでよかったよう(涙)全然そんなつもりなくって、好きになって買った家なのに。←じゃ、手放すなよ。

 ですよね〜うーん。手放すの惜しくなってきた。

 でも株と一緒で、資産として回転させないと意味なしなのね・・・悩ましい日々は続く、かも。
 

さて、査定。

2007年7月2日
 訪問査定してもらうことにしました。もともとはバランスシート把握のための気軽な査定だったんですが、ここに来て大きな転機が来ている気がします。失ったものはあまりに大きいのですが、その分人との出会いも、資産運用も、これは波がきてるな、と実感します。

 うじうじしている場合じゃないかもしれない。

 中古市場は活況なので、もうしばらくは値崩れしないんじゃないかというのが私の読みなのですが、さて。

 このタイミングで売却して、売却益の一部で数年は賃貸生活。市場がクールダウンした頃に再度購入を検討するのも方法のひとつだと思う。

 中古のリフォーム、凄く興味あるんだけどな。面白そう。

査定の結果

2007年6月29日
 昨日の石見銀山逆転登録にもびっくりしたけど、我が家の簡易査定にも心臓がとまるかと思った。

 5年間前に新築40?を2500万で買いました。不動産に「お買い得商品」はないんですが、はっきり言ってこれはかなり安い買い物でした。

 で、雨男との思い出がありすぎるこのおうち。立地もいいし、一人には丁度よくて大好きなんだけど、いろいろ考えて査定に出してみましたらば!・・・ちょっと奥さん!!

 売却価格(落としどころですね)は坪300万前後をにらんで3600マンエン!!!
 売り出しは3800万円からスタートという結果に。

 地価の動向から売値3000万位いけばラッキーなんて思ってましたが・・・。

 ああ、どうしよ〜。

 もうちょっと持っとこうかな・・・(色気まるだし)

  ちなみにあたくし、FPで宅建主任ですけど、なにか?

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